ISO/TS16949の本来の目的や意図を正確に知る事で、無駄のないシステム構築をする事ができます。DQS Japanでは、できるかぎり有用な情報をISO/TS16949取得中の企業、またこれから取得される企業の皆様に知っていただけるよう情報公開しております
2014-005 | ルール第4版FAQ 29番~32番追加 "2014年6月23日発表" |
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SI 1 | 7.4.1.2 供給者の品質マネジメントシステムの開発:参考解説 |
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FAQ | 01Applicability/Scope (適用範囲について):参考解説 |
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FAQ | 02外部試験所について:参考解説 ”2013年6月追加” |
Rules 4th Edition 2013年10月1日発行
以下の内容は、依頼者となる組織が知っておくことによって、審査機関との契約やISO9001とは審査プログラムが、かなり違うことが理解できます。
No.1 | TS認証取得資格 ISO/TS16949 1.0 |
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No.2 | TS認証取得資格 ISO/TS16949 1.0 |
No.3 | 審査報告書の作成 5.10 |
No.4 | 不適合のマネジメント 5.11 |
No.5 | 審査工数 5.2 h) |
No.6 | 適合書簡 5.14.4 |
No.7 | 審査計画 5.7.2. |
No.8 | ずれの修正 |
No.9 | 公平性のマネジメント 2.2 |
No.1 | 1.0 認証取得資 |
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No.2 | 1.0 認証取得資 |
No.3 | 1.0 認証取得資 |
No.4 | 1.0 認証取得資 |
No.5 | 3.2 依頼者による変更の通知 |
No.6 | 3.2 依頼者による変更の通知 |
No.7 | 3.2 依頼者による変更の通知 |
No.8 | 5.2 d) 5.11.2 5.11.3 是正処置のオンサイト確認 |
No.9 | 5.2 d) 5.11.3 是正処置のオンサイト確認 |
No.10 | 5.2 f) 通訳の使用 5.2p)審査結果の切り上げ |
No.11 | 5.2 f) 通訳の使用 |
No.12 | 5.2 o) 審査工数の決定 |
No.13 | 5.5 支援部門 |
No.14 | 5.5 支援部門 |
No.15 | 5.6 審査チームの編成 |
No.16 | 5.6 審査チームの編成 |
No.17 | 5.7.2 審査計画 |
No.18 | 5.7.2 審査計画 |
No.19 | 5.8 サイトでの審査活動 |
No.20 | 5.8 サイトでの審査活動 |
No.21 | 5.8 サイトでの審査活動 |
No.22 | 5.8 k) サイトでの審査活動 5.10 審査報告書 |
No.23 | 5.9 c) 審査の中止 |
No.24 | 5.11.3 現地確認 |
No.25 | 5.12 認証決定 |
No.26 | 5.13 登録証の発行 |
No.27 | 5.14 LOC |
No.28 | 7.0 移行審査 |
No.29 | 5.2 b) サードシフト |
No.30 | 5.11.3 現地検証 |
No.31 | 5.7.1 a) 及びf) 審査計画のための審査顧客情報 |
No.32 | 7.2特別審査 |
2014-005 | ルール第4版FAQ 29番~32番追加 ”2014年6月23日発表“ |
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ルール第4版FAQ 29番~32番が追加されました |
SI 1 | 7.4.1.2 供給者の品質マネジメントシステムの開発 |
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FAQ 01 | Applicability/Scope (適用範囲について) |
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TSルール第4版で、より明確化されました。ルールの1.0項 ISO/TS16949 認証取得資格 をお読みください。 |
FAQ 02 | 外部試験所について |
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No. 1 | TS認証取得資格 ISO/TS16949 1.0 |
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ISO/TS16949は、顧客規定の生産部品及び/又はサービス部品を製造する依頼者のサイト全てに適用される。 「顧客規定の生産部品」とは車両に不可欠な部品であると理解すること。この要求を満たさないが、これに含まれる顧客規定の部品は、次のものに限られる:消火器、ジャッキ、フロアマット、オーナーズマニュアル。 |
No. 2 | TS認証取得資格 ISO/TS16949 1.0 |
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依頼者による認証機関への要求に基づき、依頼者はISO/TS16949認証取得資格に合致しないサイト及びISO/TS16949の第三者認証を要求しない自動車顧客向けの顧客規定の生産部品を製造するサイトを除外することが出来る。 |
No. 3 | 審査報告書の作成 5.10 |
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審査報告書案には、すべての不適合の記述、改善の機会(条項5.9参照)、及び認証機関の認証判定機能に対する審査チームの推奨を含めること。メジャー不適合が発行された場合は、審査チームは認証取り下げプロセスについて該当する次のステップとタイミングを当該依頼者に対し通知しなければならない。 |
No. 4 | 不適合のマネジメント 5.11 |
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No. 5 | 審査工数 5.2 h) |
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サイトの一部が自動車向け専用であり、下記の条件が満たされる場合、その部分の従業員数を審査工数の決定に用いることができる。 (現在の四つ目の記述) ― 全ての支援活動要員を従業員数に含むこと。 (改訂後の四つ目の記述) ― 同一の比率が支援活動の従業員数に適用されること。 |
No. 6 | 適合書簡 5.14.4 |
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認証の適格性 (現在の記述) この審査サイクルでは、適合書簡に対する初回審査を行ったチームではない異なるチームが対応するものとする(条項5.6参照) (改訂後の記述) この審査サイクルでは、適合書簡に対する初回審査を行ったチームの中のメンバーを一人アサインすること。 |
No. 7 | 審査計画 5.7.2. |
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審査チームリーダーは審査計画が条項5.7.2の要求事項を満たしていることを確実にすること。 |
No. 8 | ずれの修正 |
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No. 9 | 公平性のマネジメント 2.2 |
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認証機関、その審査員(常勤又は契約)、及びその当該法人組織内のいかなる部門も、認証機関としての契約より過去2年以内に、認証された依頼者または新たな依頼者に対してマネジメントシステムのコンサルティングサービス、サイト特定の監査員教育訓練又は内部監査を、提案又は提供してはならない。 |
No. 1 | 1.0 認証取得資格 |
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No. 2 | 1.0 認証取得資格 |
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No. 3 | 1.0 認証取得資格 |
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No. 4 | 1.0 認証取得資格 |
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No. 5 | 3.2 依頼者による変更の通知 |
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No. 6 | 3.2 依頼者による変更の通知 |
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No. 7 | 3.2依頼者による変更の通知 |
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No. 8 | 是正処置のオンサイト確認 5.2 d) 5.11.2 5.11.3 |
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No. 9 | 是正処置のオンサイト確認 5.2 d) 5.11.3 |
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No.10 | 通訳の使用 5.2 f) 審査結果の切り上げ5.2p) |
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No.11 | 通訳の使用 5.2 f) |
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No.12 | 審査工数の決定 5.2 o) |
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No.13 | 支援部門 5.5 |
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No.14 | 支援部門 5.5 |
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No.15 | 審査チームの編成 5.6 |
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No.16 | 審査チームの編成 5.6 |
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No.17 | 審査計画 5.7.2 |
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No.18 | 審査計画 5.7.2 |
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No.19 | サイトでの審査活動 5.8 |
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No.20 | サイトでの審査活動 5.8 |
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No.21 | サイトでの審査活動 5.8 |
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No.22 | サイトでの審査活動 5.8 k) 審査報告書 5.10 |
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No.23 | 審査の中止 5.9 c) |
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No.24 | 現地確認 5.11.3 |
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No.25 | 認証決定 5.12 |
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No.26 | 登録証の発行 5.13 |
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No.27 | LOC 5.14 |
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No.28 | 移行審査 7.0 |
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No.29 | サードシフト 5.2 b) |
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No.30 | 現地検証 5.11.3 |
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No.31 | 審査計画のための審査顧客情報 5.7.1 a) 及び f) |
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No.32 | 特別審査 7.2 |
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コアツール |
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現在、顧客固有要求事項に参照されているコアツールには、以下があります。これらのマニュアルは、顧客によって適用が決まります。
これらの参照マニュアルは、AIAGが発行しています。また、日本語版の各スタディガイドをプレクサスジャパン社から購入することが可能です。 |
その他、顧客により適用される可能性のあるマニュアル |
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これらの参照マニュアルは、AIAGが発行しています。 また、日本語版の各スタディガイドをプレクサスジャパン社から購入することが可能です。 |
その他、イタリア及びドイツ関連 |
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イタリア: ANFIA発行
ドイツ: VDA発行
日本語版はQMCジャパン株式会社が発行しています。一般社団法人中部産業連盟より購入可能です。 |
TS16949関連WEBサイト |
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